2022年2月25日金曜日

(告知)オープンハウス 見学会のご案内   /   肝心かなめの間取り

オープンハウス開催決定しました!


[オープンハウス日程]
・日程 3月26日(土)、27日(日)、29日(火)
・時間(各日)10-11時、11-12時、13-14時、14-15時

[場所]
愛知県豊田市
土地約78坪
床面積約29坪
ガレージ7坪

[設備]
造作キッチン・造作洗面
GEガスレンジ・GE食洗機付き
エアコン・床暖付き
ビンテージ家具・照明付き


オープンハウスは予約制となりますので、
下記情報をメールにてご連絡下さい。
 [お客様情報]
  お名前、ご住所、お電話番号、メールアドレス
 
[ご希望日程]
・第1希望・第2希望の日時
・訪問人数(大人、子供の数それぞれ)
・新築、リノベーションのご予定の有無
   (予定がなくてももちろんokです、売込みもしませんのでご安心を)
  ・ご訪問の理由やメッセージもお願いいたします


追って、ご予約日時と場所の詳細をご返信させていただきます。


---------今回のブログは気になる間取りについて-------------------


おうちでの生活そのものを表す間取り。

アイクラーホームには、、というかどこの国にも、その文化からの間取りの法則や流行りがありますが、なるべく崩さないように、それでいて家事動線を考えた間取りになりました。

まずLDKは、つながった配置にしました。現地アイクラーホームは約50年前の間取りなので、キッチンは独立したような空間になっていますが、さすがにアメリカ人にとっても今は古くさい間取りかもしれませんね。


玄関からはこのご時世、すぐ手洗いができるように洗面と繋がっています。トイレを我慢しながら帰って来てすぐ入れるようにトイレは玄関横に配備。モジモジするのも時短です。


ここから家事動線も考えた、洗面脱衣所からーのランドリールーム(ストレージ)、勝手口へ一直線。そしてパントリー兼ストレージからーのキッチンへ回り込めるようになっています。バスルームがベッドルームや個室に隣接していないところは日本式を採用。


そして、リビングからは長ーい廊下を経て、途中子供部屋、寝室へ。寝室にはウォークインクローゼットへつながります。


そうそう、初のガレージが付いたアイクラーホーム。もちろんガレージからは書斎(と言う名の男の部屋)を通って、玄関へアクセスできるようにもなっています。


現場が始まる前のもっと前から、家具のことを考えながら生活をイメージしながら調整してできた間取り。二階建てのようにアップダウンがないため単調になりがちですが、回遊動線や外とのつながりを持たせて、一日中(いや一週間一か月)家に居てもあきないシンプルで楽しい家になりそうです。

オープンハウスで是非、体感しに来てくださいね。


 
 ウェブサイト http://www.midcenturyhouse.jp/


 [お問合せ・ご質問はコチラ]    

〒460-0011 名古屋市中区大須1-4-7  
電 話 : 052-222-7111 

2022年2月9日水曜日

肝心かなめのアトリウム

ブログが遅れていますが、汗、、すでに工事は順調に進み、実は大詰めのところまで来ています。

みなさま必見のアイクラーホームin豊田。つい先日完成見学会(オープンハウス)の日程も決定し3月26-27日と平日で予定しています。詳しくまたご案内します!

*****

さて、アイクラーホームにはアトリウム(中庭)があります。玄関ドアから家に入る前に位置していることが多いので、毎日のように中庭を出入することになります。


こちら屋根を張る前のアスファルトルーフィングの段階ですが、屋根からみるとこんな感じで穴が開いています。


手前の穴は家のファザード部分に開いた穴で、二軒分(約3.6m)の奥行きの深い軒に植栽用&寝室の明り取りの穴になります。

奥のPのような穴がアトリウム。アトリウムまでに一軒半(約2.7m)の通路があり、ようやくアトリウムを4mほど歩き玄関になります。

足場が邪魔しちゃってわかりにくいですが、
奥のブルーシートのあたりが室内への玄関の位置。

そうなんです。家の屋根からスタートして、室内への玄関までの距離が約10m強になるという過去最高の長さを誇ります。


この距離感、、これこそジョセフ・アイクラーが言っていた、正面玄関からリビングまでの短くて楽しい旅を感じられる距離感。

家に入る前も、外へできる時もリフレッシュができる心に必要な空間です。

2軒目のアイクラーホームのアプローチ

からーの

アトリウムto玄関


こちらも
モデルハウスのアプローチ

からーの

アトリウムto玄関

ここガレージ付きのアイクラーホームのアプローチからアトリウムは、一味違ってとっても良い空間になっています。

外構は最後の最後になってしまうので、オープンハウスにお越しいただく方が最初に目にすることになりそうです!


 
 ウェブサイト http://www.midcenturyhouse.jp/


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〒460-0011 名古屋市中区大須1-4-7  
電 話 : 052-222-7111 

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