ウェブ内覧会まだまだ続きます。
今日は家の中の花形エリアのリビング・ダイニングのご紹介です。
「家具からはじめる家づくり」家具屋が率先して家づくり。の醍醐味の家具や照明があふれる空間です。
モデルハウスさながらのダイニング・リビングなので、念のためお住まいの方は普通にサラリーマンのご家族とお伝えしておきます。
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撮影小道具は足していますがほとんどを購入いただいています |
リビングの壁2面は、1960年代アメリカのお家らしく突板の壁が落ち着いた雰囲気。ガラス面と突板のバランスが絶妙です。リビングの壁面側には今は隣家が接近している(将来解体予定)ので、見え隠れ程度のスリットにしています。
リビングの広さは10畳ほどですがそれ以上に広く見える工夫がされています。
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床はテラゾータイル。混ざっている石などの断面が楽しめます。 |
それは、床レベルが合わせてあることだったり、軒が繋がっていたりすることで、視覚的に床面積より広く感じるようになっています。
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お庭には引越し後、芝生を植えるそうです |
キッチンの背面はこんな感じ。
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宙づりの吊り棚の後ろはカフェのメニュー看板みたい |
キッチンはLDと繋がっていますが、キッチンの生活感をあまり感じないよう吊棚をほどよく隔てにしています。
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いい仕事してます |
リビングから伸びる長い廊下はアトリウムに面していますが、個室へ(から)の切り替えの役割があるので、一旦壁で閉鎖的に隔てています。
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手前のみ掃き出し |
左の扉は子供部屋(後ほど)。寝室はアトリウムへの掃き出し窓と高窓があります。
LDKで言い忘れましたが、LDKも寝室もカーテンは付けない予定。
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撮影用の即席ベッドの中身は段ボール笑 |
壁はリブ状の板張り。アトリウムの袖壁に繋がっています。
アトリウム側では視線をカットする役割の袖壁。寝室からは広がりを感じる仕掛けになっています。
こちらは子供部屋。床はフローリングです。
次回はガレージとアトリウム、バックヤードからの外観をお送りします!